テストの案内

7講の授業のはじめに、まとめテストをします。100点満点・15分。授業終了時刻が、ふだんより10~15分遅れます。

重要 テストで大切なこと
1.対策をすること。
テスト対策をしているとき、賢くなります。試験範囲(特にチェックテスト)を、しっかり見直してきましょう。

2.テスト直しをすること。
勉強は、「できないところを、できるようにする」ことです。見直しをしないと、勉強になりません。

<テスト対策の仕方>
1.授業プリントの見直し(特にチェックテスト)。
授業プリントは、ホームページにもあります。
場所は、サイエンス・ラボのホームページの「授業」→「授業プリント」(このページの下のボタンをクリックしても行けます)。パスワードは、メールで別途連絡しています。(不明な時は問い合わせください。)

2.オンライン理科教室で授業動画を見る
教室の授業は、オンライン理科教室にもあります。該当する授業動画を見て、添付の問題を解いておけば、バッチリです。なお、オンライン理科教室は、有料(月1,100円)です。登録希望の方は、連絡ください。

<テスト返却>テスト結果は、次の授業で、個別封筒に入れて、本人に渡します。家庭で確認のサインをして、封筒のみ返却していただきます。これを1年繰り返します。

*補足
自分の学力に合った授業を受けるのがいちばんです。30点以下のときは、勉強方法の見直しのため、面談をすることがあります。また、進級時の参考にもします。

1期

1期内容平日土曜日曜
午前午後午前A午前B
5:00~6:105:00~6:109:00~11:351:30~4:059:00~11:359:00~11:35
5講音(基本)4月9日4月11日4月20日4月27日4月14日4月21日
6講春後半の生物(野外)4月16日4月18日
7講電気を通すもの・豆電球5月7日
終了6:25
5月2日
終了6:25
5月11日
終了11:45
5月18日
終了4:15
5月5日
終了11:45
5月12日
終了11:45
8講種子と発芽のようす5月14日5月9日
9講風とゴムで動くもの5月21日5月16日6月1日6月8日5月26日6月2日
10講アゲハとモンシロチョウ6月4日6月6日
11講メダカ6月11日6月13日6月22日6月29日6月16日6月23日
12講鏡の性質6月18日6月20日
5講 音(基本)

音の正体が、ものの振動であることを確かめます。また、弦の長さや太さと、音の高低の関係を調べます。音の高低が振動数で決まることを、一目瞭然の実験ではっきりさせます。全員、ワイングラスを使って、きれいな音を出せるようにします。

6講 春後半の生物(野外)

春の中期~後期の生物は、生物の入れ替わりの早い時期です。その時に、一番美しいものを見ましょう。ツツジ・フジ・ハナミズキ・アヤメ・ハルジオン・カタバミ・シロツメクサ・オオバコなどを見に行きます。イチョウやマツの花も、見ましょう。また、テントウムシの幼虫やさなぎも、探しましょう。

7講 電気を通すもの・豆電球

電気を通すものと通さないものを区別し、その裏に隠れている規則を見つけます。豆電球のつくりを調べ、裸の豆電球の光らせ方を考えます。かっこいい通電テスターを、1人1個作ります。

8講 種子と発芽のようす

入試によく出る種子の標本を作ります。教科書の図や写真で覚えるよりも、実物の方がずっと楽しく勉強できます。

9講 風とゴムでうごくもの(スカイスクリュー)

扇風機などで使われている、プロペラをテーマにします。羽根のかたむきや回す方向で、風がどのように変わるか調べます。また、よく飛ぶおもちゃを作り、どんなくふうがされているのか考えます。

10講 モンシロチョウとアゲハ

入試では、「アゲハの幼虫のあしともようをかけ」など、作図の問題が出されるところです。実際に、モンシロチョウとアゲハの、卵・幼虫・さなぎ・成虫を、観察します。いろいろなチョウの標本も持っていきます。この機会に、チョウを得意にしましょう。