テストの案内

7講の授業のはじめに、まとめテストをします。100点満点・15分。授業終了時刻が、ふだんより10~15分遅れます。

重要 テストで大切なこと
1.対策をすること。
テスト対策をしているとき、賢くなります。試験範囲(特にチェックテスト)を、しっかり見直してきましょう。

2.テスト直しをすること。
勉強は、「できないところを、できるようにする」ことです。見直しをしないと、勉強になりません。

<テスト対策の仕方>
1.授業プリントの見直し(特にチェックテスト)。
授業プリントは、ホームページにもあります。
場所は、サイエンス・ラボのホームページの「授業」→「授業プリント」(このページの下のボタンをクリックしても行けます)。パスワードは、メールで別途連絡しています。(不明な時は問い合わせください。)

2.オンライン理科教室で授業動画を見る
教室の授業は、オンライン理科教室にもあります。該当する授業動画を見て、添付の問題を解いておけば、バッチリです。なお、オンライン理科教室は、有料(月1,100円)です。登録希望の方は、連絡ください。

<テスト返却>テスト結果は、次の授業で、個別封筒に入れて、本人に渡します。家庭で確認のサインをして、封筒のみ返却していただきます。これを1年繰り返します。

*補足
自分の学力に合った授業を受けるのがいちばんです。30点以下のときは、勉強方法の見直しのため、面談をすることがあります。また、進級時の参考にもします。

2期

*5月2日(木)は、授業開始時刻が通常より5分遅れ、6:35からになります。(前のクラスがテストで、終了時刻が遅くなるため。)
5講 花のつくり

花の分類は、テキストのイラストを見るだけでは、面白くもないし、なかなか覚えられません。実際に見て、花を分解しましょう。アブラナ科、キク科、マメ科、ツツジ科、イネ科など、代表的な花のつくりを調べます。

6講 花と実・種子のつくり

花が実になることは理屈では分かっていても、実感がありません。ピーマンやエンドウやリンゴを見ると、元の花の跡が残っています。花のどこがどう変化したか、実物で確認します。子房上位・子房下位、種子のつき方の規則性など、花と実を、暗記ではなく理屈で考えます。

7講 音(応用)

音の高低や強弱が、振動数や振幅によるものであることを、オシロスコープを使って確かめます。また、有名な真空鈴の実験をやります。ヘリウムガスをすってしゃべる爆笑実験もします。

8講 もののとけ方

ものが水に溶けるとは、どういうことか。ろ過の仕方も学びます。簡単な数値を使って、よく出る計算の練習もします。きれいなミョウバンの結晶アクセサリーを1人1個作ります。

9講 ばね(ばねばかり作り)

実際に、ばねにおもりをつるし、ばねの長さとのびの関係を調べ、重さとのびが比例することを確かめます。各人で、ばねばかりを作ります。

10講 プランクトンの観察

1人1台、けんび鏡を渡します。水中にすむ、プランクトンを観察します。ミジンコ、ワムシ、ミカヅキモなど、塾や学校の教科書の図や写真で見るより、実物のほうが、ずっときれいで、楽しいです。