入試最難関「花の分類」を1日で得意にする

日時:5月6日(月休)① 9:00~10:30  ② 11:00~12:30  どちらか選択 

授業料:3,960円(税込)  塾生は後日引き落とし ★塾外生の方のご参加も大歓迎!

参加方法:LINEあるいはメール info@sclabo.info

内容

「○○科・花びらが何枚・おしべが何本・・・こんなことを全部覚えなければいけないの?」花の分類は、苦手にする子が多い単元です。
苦手にする理由は2つ。1つは、実物を知らない。もう1つは、規則性を知らない。
このゼミでは、実際の花を分解しながら、その裏にある規則性を見ていきます。花の分類を克服する最後のチャンス。なお、完全に、「勉強」モードでやります。

何とかしたい!と切に願う3期生・6年生 集まれ!!

目安:下の問題がスラスラできない人は、いらっしゃい。

プレゼント

家庭で簡単にできる、サイエンス・ラボのオリジナルの花の模型(紙製)をプレゼント。塾生は、2期の授業で渡したものと同じですが、ケースが付いています。
アブラナ・ツツジ・タンポポ・ヘチマ(雌花)・イネ・エンドウ・サクラ・マツ、中学入試に出る基本の花を、模型を自分で作ることで、花のつくりが立体的にわかります。教科書の図や写真より、ずっと構造がわかります。

2期の授業との違い

サイエンスラボの2期の授業でも、「花のつくり」はやりました。獲得目標は、およそ同じですが、授業の切り口を変えて行います。
今回は、植物の歴史に沿って、どのように植物が変化していったのかを、実物を見て、分解しながらまとめます。
・なぜ、胞子の植物が衰退して、種子植物が栄えてきたのか。
・なぜ、裸子植物全盛から、被子植物全盛に変わっていったのか。
・突然変異として誕生した単子葉植物は、なぜ生き延びたのか。
・一部の植物は、なぜ子房をがくの下に移動させたのか。
・キク科は、最も進化した花と言われるが、なぜか。
など、解明しながら授業を進めます。

ストーリーで理解することで、バラバラの知識が1つに結びついて、わかりやすくなります。